葛飾納涼花火大会に行ってきました。

地元の花火大会に行ってきました。

僕の写真の取り方が下手なのと、カメラの性能のせいで、上手く伝わらないのですが、最近の花火は凄いですね。

1発1発に意味やテーマがあって、見ていて飽きないです。

僕は結構、イベント行事は苦手なタイプで、「TVで見たほうが良くない?」という感じなのですが、生はやっぱり違いますね。

花火の「ドン」という心地よい響きと、ほんのり香る火薬の匂い、香ばしい焼きそばやたこ焼きの香り、満面の笑みですれ違う人達。

花火がヒュルヒュルと静かに上っていき、一瞬消えたかと思うと、大きな花を咲かせます。

その感動を皆が静かに見つめ、物思いにふけっています。

花火大会って意外と静かなんですよね。

大声で騒いでいる人はいないです。

それは、花火ははしゃいで楽しむ物ではないという価値観を日本人全員が持っているのでしょう。

(花火の音でかき消されているというのもあるかもしれません。)

それで、僕は花火を見ながら、ずっと花火大会というビジネスについて考えました。

「いや、花火楽しめよ!」っていう感じなんですけどね笑

でも、花火大会って本当に凄いビジネスですよ。

だって、500円の缶ビールのために人が行列を作るんだから!

何で一見、詐欺みたいな商売に皆、不満を言わず、行列を作るのか?

これは、缶ビールにお金を払っていないからですね。

缶ビールが100円ちょっとだとして、残りの400円は別の何かに払っているわけです。

その残りとは、花火を楽しむという体験価値です。

みんな、心の中では、「めっちゃぼったくってんなー」とは思ってます。

でも、缶ビールを買わないで見る花火と、缶ビールを飲みながら見る花火では、後者の方が圧倒的に得なのです。

1年に1回しかないという希少性の原理も働いていますよね。

あと、メインの花火が無料というのも大きい。

あれだけのクオリティの芸術が無料で楽しめるからこそ、財布の紐が緩くなっているわけです。

もし、花火を見るのが有料だったら、人はお金を払いません。

高クオリティのものが無料で受け取れるからこそ、人が多く集まって、その中で屋台の利益が儲かるという仕組みです。

つまり、花火はフロントエンドで、バックエンドは屋台や有料席などですね。

フロントエンドを充実させるというのは、かなり参考になりました。

花火大会のように、ビジネスをする上で重要なのは、まず面白い場所を作るということですよね。

売ろうとかそういうのは考えなくてよくて、面白ければ人は自然と集まってきます。

そして、お客も買うという行為に嫌悪感を持たず、むしろ感謝してくれます。

・常に面白い場所を提供する
・無料で最高級のサービスを届ける

この2つをキチンと実践するだけでも、ビジネスの上級者になれそうです。

それと、情報発信ビジネスはやはり良いですね。

こういった些細な日常から本質を学んで、それを読者に価値として届けられる。

本当に楽しいです。

とはいえ、やり過ぎすると自然に楽しめなくなるのが難点(笑)

 

花火を見終わった後は、近所の居酒屋で乾杯。

久しぶりのお酒が体に染み渡りました。

普段はお酒飲まないので、体がぽかぽか温まって気持ちよかったです。

学生最後の夏をもっと楽しみたいと思いました。

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