「ライオンキングの映画レビュー」

※ネタバレあり

ディズニーのライオンキングが公開されたので、早速観てきました。

かなり、良かったです。

内容に関しては、原作にすごく忠実に作られていて、映像にかなり拘っていました。

動物の動き、自然美がリアルかつ、ダイナミックに表現されていました。

あと、ミュージカルが良かったですね。

ディズニーの映画は基本、ミュージカルが楽しかったり、聴き入ってしまうものが多くて、飽きません。

よく、「物語が薄い」って言う人がいるのですが、あれはディズニー映画の観方を勘違いしてるパターンが多いです。

ディズニー映画は世界観を楽しむ映画ですので、深く考えたいという人には、よく分からない映画かもしれませんね。

ディズニー映画の物語はシンプルな作りですから。

とはいえ、内容も単純そうに見えて、以外と深いです。

個人的に面白いと思ったのは、敵役のスカーです。

映画観た人はスカー=超悪者みたいイメージなのですが、僕はけっこう、同情しちゃいました。

だって、あの世界だと、生まれた時に地位が決まっちゃうんですよね。

主人公のシンバが生まれた時に、父親のムファサは、「お前が次の王だ」と宣言します。

スカーはライオンとしての力が兄のムファサより弱いので、王になれなかったわけですが、

今度は権力という壁に負けて、シンバに王の座を譲らなければならなかったわけです。

そこで、スカーは何とか頭を使って、王になろうとするわけですね。

方法は良くなかったと思いますけど笑

例えば、犯罪をしてしまう人って、もともと悪い人間だったわけではなくて、そうなってしまう環境で生きてたからそうなると思うんですよね。

スカーも同じで、あの世界の王の決め方に不満があったと思うんですよ。

じゃあどうすればいいかというと、

王の座を無くせばいいと思うんですよね。

階級を作るから、争いが起こるわけで、統治は法に任せればいい。

そんなことしたら、ライオンキングという映画が意味なくなってしまうんですけど笑

でも、争いが起きて沈められる国より、そもそも争いが起きない国の方優秀だと思います。

そんなことを映画を見て考えてました。

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